水切りカゴを使わない暮らし。シンク周りは最小限に。
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水切りカゴの掃除がずっと嫌いでした。夫とわたし(+子ども)の食事時間が違うため、水切りカゴから食器がなくなる時間がなく、カゴを洗う時間がない。カゴの形状が複雑で洗いにくい。そんな理由からカゴの掃除がおっくうになり、気づけばヌルヌル。
ブログで、たくさんの方が水切りカゴのない生活をしているのを見て、わたしもやってみることに。料理好きで食器も多めな4人家族の我が家。続けてみて2ヶ月近く経ちますが、もう水切りカゴは要らないです。
水切りカゴのかわりになるものは?
水切りカゴをなくしてすぐは、水切りカゴの代わりにタオル(景品とかでよくもらうやつ)を敷いていました。だけど、4人家族の我が家では、このタオルもすぐびちょびちょに。朝、昼、晩、3回もタオルを交換するのは面倒だし、濡れたタオルがずっとキッチンにあるのも嫌でした。
今はこのタオルもやめて、直に食器を置くようにしています。大きなボウルや、鍋、フライパンなどを下にして積み重ねるようにすれば、水滴がこぼれてくることもありません。濡れた調理台はその都度、布巾で拭いていればいつもスッキリ。タオルも必要ありませんでした。
写真左のスペースに水切りカゴを置いていました。
水切りカゴ代わりに調理台すべてを使う
食事が始まる時点で、鍋などの洗い物がすんでいるのが理想ですが、なかなかうまくはいきません。なので食後のシンクは、食器、鍋、フライパン、ボウル、調理器具が散乱笑。油の使用していないものから順番に洗っていきます。
調理台もキレイにしておいて、そこもにも洗い終わった食器を置いていきます。調理台全てを洗った後の食器置き場にすると、広々使えて、ストレスも少ない。平面的に置いてあるからか、水切りカゴを使っていたときより子どもも食器拭きのお手伝いがしやすそうです。
食器は洗ってすぐに拭くか?
洗ってすぐは食器はかなり濡れています。でもほんの5分か10分おくだけで拭くときのストレスが違うのことに気がつきました。その間コンロを拭いたり、次の洗い物の準備をしたり(油を使い捨て布で拭くなど)して、時間をつぶします。
一晩置いておく方法もありますが、我が家では一つの食事の度に食器は片付ける方針です。終わった感が欲しいのでしょうね。
まとめ
・5人家族でも水切りカゴはなくてもなんとかなる。
・食器の下に敷くタオルもなくてよい。
・ボウルや鍋を上手に使いながら食器を重ねると乾きやすい。
・食器は洗って少し置いておくと水が切れて拭きやすくなる。