丁寧に願いを見つける。「好き」を大事にするために「嫌い」を見つける。
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昨日、掃除が嫌いだと思い込んでいたんだけど、もしかして、そうでないのかもしれない。掃除の中でも嫌いな部分と好きな部分があるんじゃないかって、そういう記事を書きました。
みなさんの掃除、どうしてるかいろいろ教えてくださいー
なんでこんなことを始めたのかというと、わたしは「好き」で暮らしを埋め尽くしたい。
「これは主婦なんだからやらなきゃいけない」とか「子どもがいるんだから仕方がない」っていうんじゃなくて「好きだからする」という風にしたいんですよね。
それで、「掃除が嫌い」だと、じゃあ、どうすんの?って話になるわけで。
でも、本当の目的は「気持ちのいい空間で暮らしたい」というのがあって、そのための掃除なわけです。
でも、それが嫌だと。
だったら、掃除をダスキンさんに頼む?とか家政婦さんに来てもらう?とか(実際中国で暮らしているときはそういう選択肢もあったんだけどね)。
あまり現実的ではない。。。(でも、数ヶ月に1回掃除のプロに頼んだらすごく幸せだろうな、、、とは思います。はい。)
それで、でも、そもそも「掃除がきらい」なのは本当なのだろうか?「掃除がきらい」と一括りにしているけれど、もしかしたら、掃除の中のある部分が嫌いなだけで「何かをきれいにする」という行為自体は好きかもしれないよね、と思っての昨日の記事なのでした。
そういう風に自分の暮らしを大雑把にしないで、「好き」と「嫌い」を丁寧に分けていったら、もっと好きの精度があがるんじゃないかと考えています。