食器の数はどのくらい?5人家族のシンプルライフ。
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5人家族の食器の数ってどのくらいが適切なのでしょう。
食器をもっと減らしたい。食器棚をもっとスッキリさせたい。そう思うのは簡単ですが、そもそもどのくらいの食器を持っているのか分からなければ、判断もできません。
そこで、まずは現状を把握してみることに。
我が家の食器、全部出してみました。 そこから先は自分がどう思うか?です。
▶︎「もったいなくて断捨離®できない」という質問に答えてみます。
我が家の食器棚の中身
食器を全部出してみました
処分の対象となった食器
実父からの貰い物だった木の葉の形をしたお皿は、使いづらく2年ほど使っていません。
茶色のグラタン皿は、最近は琺瑯容器を使うことが多く、ほとんど出番なし。
四角やガラスの小鉢、中皿はもっと好きなものがあり、2軍扱い。
コップも来客用にと思いましたが、子連れの友人たちは水筒を持ってくるのでこちらも出番なし。
欠けた器もいつか金継ぎをと思ってもう数年が経ってしまいました。
最終的に「ラーメン丼は使いたい」という長女の希望があったり、写真にはない数点がさらに断捨離対象となったりで全部で33点の食器を手放すこととなりました。
断捨離対象となった食器の特徴
・他にも同じようなものを持っている(中皿、コップ、小鉢)
・形や色が使いづらい(水色の器、木の葉の形の器)
・壊れている(欠けた白い器)
・生活環境が変わり使わなくなった(グラタン皿、中国茶器)
after 納めてみました
少しはすっきりしましたが、減らすスイッチが入った今はまだまだ減らせる食器が出てきそう。断捨離できる食器の特徴を意識しながらもうしばらく生活して様子をみてみようと思います。
最近一番衝撃を受けたのは同じ4人家族だというのに、なんと食器は36点というご家庭。やっと100点を切った我が家。自分の暮らしに合う食器の数は一体いくつなのか。これからも問い続けます。