わたしの世界はどうなっている?前提を疑ってみること。
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先日のこちらの記事にも書いこと。
▶︎願いが叶うとき。それは思っても見ない方向から飛んでくる。
ママ友に助けてもらって、願いが叶ったんだけど「困ったときに人に頼る」という発想が、わたしにはそもそもなかったなって思って。
でも、それってどうなのだろうと思いまして。今年の目標?とも絡めて考えてみました。
▶︎2017年、世界は私が思っているより、ずっと優しくて、あたたかい場所だということを確かめたい。
当たり前を疑う
先日の出来事を通じて分かったこと。
わたしには「困ったときに人に頼る」という発想がないんだなってこと。
そして、困ったことは自分で解決することに意味があるし「困っている自分=格好悪い自分」は人には見せられないと思ってるんじゃないかって気がついた。
わたしの世界観を疑う
でも、今年の目標にも書いたように「世界はわたしが思っているより、ずっと優しくて温かい場所」なのだとしたら、困っている自分も、人に頼る自分も許されていい。
たとえ、すごく親しくない人でも「助けてー」っていえば助けてくれる。
たとえ、すごく困っていなくても「助けてー」っていえば助けてくれる。
もう、本当に困って、自分じゃどうにもならなくて、そこまで追いつめられないと、人に「助けてください」とは言えなかったし、言ってはいけないと思っていたけど、言ってもいいんじゃないか。
前提を替えていく
こちらの本のさきこさんは「設定変更」って言ってるけど、自分はどんな世界に生きていきたいのか、それは自分で決められる。
わたしは「よほどの時以外、人には頼ってはいけない」って世界観で生きてきたけれど「みんなやさしい」っていう場所で生きていきたいから、前提を変えてみますね。
わたしの当たり前を見直してみる。すっきりした生活もその一歩。
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