「もったいなくて断捨離®できない」という質問に答えてみます。
先日友人と話していて「断捨離®したいと思うんだけど、できないんだよね〜」と相談されました。今日はその質問に答えてみたいと思います!
過去のブログ記事をほぼほぼ書き直しました。
- なぜ断捨離®できないのか
- 断捨離®の仕方
- 捨てる前にやること
- 見て、感じることが最初
- 「断捨離®したい」の質問に答えてみる
お散歩中。秋は楽しいですな。
続きを読むご飯の保温だけじゃない。甘酒だって作れる保温ジャー魅力について語りたい。
わが家には電子レンジも炊飯器もありません。
この生活で不便しているかというとそんなことは全然なく、まったく問題がないのですが、この家電がないと困るなあ、というのが実は保温ジャーです。
わたしは保温ジャーを何年も使っていますが、本当に優れもので、壊れてもまたこれを買うだろうなあというくらいのお気に入り。
今日はその保温ジャーの魅力についてご紹介します。
保温ジャーの基本性能
炊きたてのご飯を「保温」することが性能の全てです。スイッチも入切だけ。なんてシンプル!
保温に特化しているので構造がシンプルで壊れにくく、その上電気代もあまりかからないので、助かるんですよね。
ものによって違いますが70℃前後を保ってくれるので、この温度を利用して甘酒や、酵素玄米、温泉卵、黒ニンニクなどを作ることができます。
簡単な構造な分お値段も7000円程度とお手軽なのも有り難い。
ご飯がカピカピにならない
実家の炊飯器の保温機能を使って、ご飯を1晩保温しておいたことがあります。次の朝見てびっくり。ご飯が見事カピカピになっていました。
保温ジャーは保温を目的とした家電。当たり前ですが、ご飯の保温がとっても上手なんです。1晩、いや1日入れっぱなしでも、全然大丈夫。なんなら2日くらいなら平気でいけちゃいます。(わが家ではその前になくなりますが)味も匂いもほとんど変わらず美味しいままなのが嬉しいです。
5合は余裕で保温できる
5人家族のわが家では一ヶ月の米の消費量は20kg以上。1日5合以上のお米を炊いていることになります。
2度に分けてもいいのですが、朝や夜に1回だけ炊いて、保温ジャーに入れておけば、ジャーを開けるだけで、いつでも温かくておいしいご飯が食べられる。こんな有り難くて嬉しいことはありません。
子ども達がお腹がすいたと言ったとき、夕飯が遅くなりそうなときでも「すぐにご飯だけは用意できる(なんなら子どもが自分でよそって食べられる)」というのがとっても心強い。
電子レンジの代わりに
わが家の夫は帰りが遅いです。普通のお家ではレンジでチンが普通なのかな。
電子レンジのないわが家ではどうしているかというと、この保温ジャーの中にシチューやスープなどを入れておいてしまいます。
常温でもOKのおかずはそのまま、温かい方がよいおかずは保温ジャーの中に入れておけば、おかずもホカホカの状態で食べることができます。
お皿や器まで熱くなってしまうので、取り出すときに要注意ですが、再度温める必要なく、温かいおかずが食べられるのはとっても助かっています。
セイロで温める方法もありますが、お湯を湧かして、蒸篭に入れて、蒸すというのが意外と面倒。この保温ジャーの中ですでに温まっているのはなかなか便利です。
甘酒を作ることができる
身体に優しい飲み物の甘酒。飲む点滴と言われてこれから暑くなる季節に積極的に取り入れたい飲み物です。
これも保温ジャーがあれば一晩で作ることができます。お粥と麹を保温ジャーに入れて一晩待つだけ!ヨーグルトメーカーなどでも作ることができますが、保温ジャーがあれば十分です。
甘酒の作り方や活用方法についてはこちらをどうぞ♡
酵素玄米にも保温ジャーが便利
酵素玄米ってご存知ですか?酵素玄米は寝かせ玄米とも呼ばれ、炊いた玄米を2〜3日寝かせることで、栄養価や食感を高めたものです。
栄養たっぷりと言われる玄米、実ははわたしも一時期食べていたのですが、実は消化が難しく、腸を傷つけてしまったのかお腹の調子が悪くなってしまいました。それにどうしても皮が気になって、食べ続けることができなくなってしまったんです。
酵素玄米は熟成させることで、モチモチ感が増し、上記に書いたような玄米の食べにくさや、消化の難しさを解決してくれ、さらに栄養価も高まるなかなかすごいものなのです。
ただ、2〜3日寝かせるのは結構大変。保温ジャーに入れておけばこの問題も解決です。わたしは、半分白ご飯、半分酵素玄米などと家族と自分用に分けて保温しています。
保温ジャーのおすすめ商品
象印 電子ジャー(保温専用)
まずはわたしの使っている保温ジャーから。1升タイプと1.5升タイプがあります。わたしは1升タイプを使っていますが、十分な大きさです。ご飯がぴったり入っている方が、カピカピになりにくいので、自分の家庭に合ったサイズを選ぶのがおすすめです。
といってもどのメーカーも1升が一番小さいサイズになるので象印のこちらか、下で紹介しているタイガーの保温ジャーかの2択かなと思います。
タイガー 電子ジャー 保温専用
TIGERはデザインがシンプルです。今度買うならこっちかな〜と思っています。
タイガー 保温びつ
ご飯をお鍋で炊いていて、残った分は冷凍するし、家族が帰宅するまでの2時間くらい保温できればいいよ〜という方はこちらもおすすめです。
4合と手頃な大きさでお値段も3000円台とお手頃。2時間経っても70℃くらいの美味しい温度をキープしてくれるよう。落ち着いた色合いなのもいいですよね。
Amazonの保温ジャーの売れ筋ランキングはこちらからどうぞ♪
番外編
楽天の保温ジャーを見ていたら、上位にランキングされていたのがこの商品。お弁当箱と思ったら、高速の炊飯器でした!14分で炊けるんだって。すごい。
子どもが一人暮らしとか、2人暮らしでご飯食べなくなったら、こんなのもいいかなと思っちゃった。丸洗いできるのもかなりポイント高いです。
おわりに
わたしは炊飯器や電子レンジがなくても、保温ジャーで楽しく豊かな生活が送れています。あまり知られていない保温ジャーですが、とっても便利でなくてはならないものなので、紹介させていただきました!
家電選びの参考になれば嬉しいです。
おやつ抜きダイエットはできない。だからこそ食べたいおすすめおやつ。
三女を出産後、体重が戻らない(むしろ増えてしまった汗)ゆくりです。
子どもがいると15時はおやつの時間。
我慢すればいいんですが、一緒に食べたくなっちゃうんですよね〜
おやつといえば「甘いもの」って
ずっと思い込んでいたんですが、
もしかして甘いものじゃなくても
いいのかもしれません。
甘いものって、食べたらほっとするし、
大好きです。
でも、最近ダイエットや栄養のことを考えて、おやつの内容を見直しています。
大切にしているポイントは、
タンパク質がとれること、
カロリーが低いこと、
シンプルなことです。
- ダイエット中のおやつはやめない
- おやつが食べたくなる気持ちを分析
- ダイエット中のおすすめおやつ
- おしゃぶりするめ
- アーモンド
- ゆで卵
- ダークチョコレート
- 果物
- おやつを食べ過ぎてしまうときに見直したいこと
- たまには羽目を外すことも許そう
今からでも間に合う!母の日に贈りたいギフト
気がつけばあと2日で4月も終わりです。早い!5月10日は母の日ですね。わたしは3人のお母さんなので、もらう側でもあり、あげる側でもあります。
今日はそんな母の日に贈りたい&貰いたい!ギフト特集です。
わたしが過去にあげて喜ばれたもの、もらって美味しかったものなどを中心に選んでみました。
プレゼントってたいてい最初に予算を決めてるかなと思い、3000円台のものに限定しました。まだ贈るものが決まっていない(汗)という方の参考になれば嬉しいです。
- 第5位 ちょっと珍しいお茶(ハーブティ、ルイボスティなど)
- 第4位 ちょっと高級な調味料
- 第3位 お菓子
- なかほら牧場プリン
- 栗きんとん
- 第2位 お花
- 第1位 手紙
- おわりに
ブログ再開 ステイホームに寄せて
前回のブログの更新から9ヶ月近く経ちました。
次女の幼稚園の関係で、ほんっとにブログ書く気持ちの余裕がないほど忙しく、そして楽しい日々を過ごしていました。
卒業に向けて、ブラウスもジャンパースカートも作ったし、卒業生の母たちでカーテンも作って子ども達の絵も刺繍もしたし、充実してました。
4月はその反動でぼーっと過ごし、やっと少し落ち着いてきて、ブログに向かっています。またのんびりと更新できたらと思います。
ステイホームですね。
みなさんはどんな風に過ごしていますか。
魂がこの激動の時代を望んで選んで生まれてきたこと、
肉体のわたしは望んでないかもしれないけど、
魂はこれを経験したくて来てるんだなと思います。
今ここにある、たくさんの「ある」を見て、
たくさんの豊かさを受け取っていきたいな。
個人的には、ステイホーム最高です♡
ミニマリストをやめた訳
「ミニマリスト」に憧れている人は多いと思います。
ものが少なくて、スッキリした暮らし。整った部屋。
わたしもそんな暮らしに憧れてミニマリストを目指し、あるときから、ミニマリストを名乗っていました。(このブログにはその頃の記事もたくさんあります)
でも、この度ミニマリストをやめました。
なぜなら、「ミニマリスト」という外側の形を追い求めることで、逆に「ミニマリスト」という枠に自分自身を押し込めるようになっていったからです。
今日は、わたしが「ミニマリスト」で得たかったもの、ミニマリストをやめてみて、ほっとしたこと、これからの暮らしについて書いてみたいと思います。
- ミニマリストに憧れていた
- 少しずつモノを減らしはじめる
- 家族はどう思っていたか
- とにかく効率的に暮らしたかったけれど
- ミニマリストという枠
- 本当にしたい暮らしって?
- 今のそのままのわたしらしさを