わざわざ手作りにこだわらなくてもよい。
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昨日、今年も漬けていた沢庵を出してみました。ちょっと嫌な予感がしていたけれど、ほぼ全滅(泣)。残念だけどなくなく処分させていただきました。
↑このレシピは悪くないと思う。わが家の環境が、全室暖房なので、たぶん温かすぎちゃったのです。
凹んでいるわたしのそばに、冷静な長女登場。
自分で作らなくてもいい
わたし「今日ね、沢庵出してみたんだけど、全滅だったんだ。」
長女「えーもったいないー。でも、別にさー、沢庵は作らなくっていいじゃん。冬はおいしい白菜の漬物あるんだし。おいしい沢庵は買えばいいんじゃない?」
わたし「。。。そっか。別にお母さんが作らなくっても、いいのか。。。」
長女「うん、うん。そうだよー」
▶︎冬の白菜の漬物が美味しすぎて、朝食が毎日楽しみになっている。
美味しいものが食べたいのか、作りたい自分が欲しいのか
そんなときに読んだ小豆さんの記事。
本当にその通り、わたしは「沢庵を作れる田舎のお母さん」になりたかっただけなのかもしれない。「わたし、沢庵も作れちゃうよー」みたいな。
でも、自分で作る沢庵は、残念ながら市販のものよりは美味しくなかった。
結局、沢庵を作れる田舎のお母さんにはなれなかったけど、美味しい沢庵を買うことはできるわけで、沢庵についてはそこが着地点でもいいのかなと納得しました。
市販でおいしい沢庵はこちら↓
何がほしいのか
何が欲しいのか、自分はどうしたいのか、が分かってないと、そうなれないことで、苦しくなっちゃう。本当の目的を自分の中に見つけることが大事なんだな。