名前のない料理。わたしのごはんの作り方〜その①
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わたしは料理が好きですが、凝ったものは作りません。
ビーフシチューとか、豚の生姜焼きと、カレーとかもあんまりしない。
作り置きも常備菜も作りません。そして名前のない料理が多いです。
そんなわたしが、どんな風に献立を組み立てているかを今日は紹介します。
夕食の基本は1汁2菜
基本は主菜+副菜+汁物です。
この3品をどうやって決めているかというと、食べたいものから順番に決めてきます。そして、調理法と食材が被らないように、冷蔵庫の中にあるもので組み合わせていく感じ。パズルをしてる感覚です。
夏は汁物がなくなり、副菜が2つになったり、冬は汁物がメインになったりもします。
麻婆豆腐、インゲン炒め、レタスと卵汁の日
一つずつメニューを決める
ひとつめ 一番食べたいものを決める
まず、今日一番食べたいものを決めます。
今日はポトフが食べたくて、ジャガイモと人参と白菜を大きく切って鍋に入れました。そして、手作りベーコンの塊が残っていたのでそれを入れることに。
あとはお塩をして、水と出汁を少し入れてただただ煮るだけです。(途中でハーブ追加)これで一品出来上がりです。
ふたつめ サブを決める
煮る料理があるので、じゃあもう一品は炒めものにしようと思って、レンコンがあったので、レンコンだけのきんぴらを作りました。これもレンコンを薄く切って油で炒めて、塩とすこーしの醤油をして出来上がりです。
みっつめ 調理法で決める
最後は、さっぱりしたものが食べたいので、サラダか和え物系。小松菜があるけど、量が少ないのでもやしと一緒にすることにします。
小松菜は2−3センチに切ってもやしと鍋にいれ、塩をして、水を少し入れて蒸し煮。もやしが柔らかくなったら出来上がり。オリーブオイルとカボチャの種を振ってできあがり。
毎回違っていい
今日はポトフがメインでしたが、ポトフの具も手羽元だったり、ソーセージだったり、塩豚だったり、本当にいろいろです。
具も、キャベツの日もあるし、大根が入る日もあるし、いろいろです。
レンコンのきんぴらも、大根のきんぴらになる日もあるし、人参の日もあります。
サラダだって、小松菜がたくさんあればそれで終わったり、カブの塩揉みとかにしてもいいし、白和えにすることだってあります。
料理名が決まったものはなくって、冷蔵庫にあるものを組み合わせていく。ただただこの繰り返しなのです。
レシピ本を見て作ることもあるけれど、基本はこんな感じで決めています!
この方法のいいところについてはまた明日記事にしますねー
自分に取手のすっきりってなんだろうね?こちらのトラコミュ(ブログ村)も参考に。
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